すがおブログ
🍃ゆたか🍃5年生「藁飾りづくり」
先週の「餅つき大会」では、5年生が育てたもち米「まんげつもち」も使われました。
さて、本日は5年生がその「まんげつもち」の藁で縄飾りをつくりました。
お正月は過ぎていますが、折り紙のカエルを取りつけることで”無事帰る”という交通安全の縄飾りにします。
教えてくださるのは、いつもの野口さんです。
15本の藁を一束にして麻紐で結び、同じものを三束つくって編んでいくのですが、これがなかなか難しい!
器用な女の子達が上手に編んでいき、お友達を手伝ったり、教えてあげたりしていました。
欠席のお友達の分までつくってくれた子もいて、みんな本当にやさしいですね!!!
今回は編みやすいように事前に野口さんが藁を木槌で叩いてくれていました。
こうやって鍛えることで編んでも折れない藁になるそうです。
「人間と一緒で楽をさせず適度に鍛えた方が強くなる」というお話が印象的でした。
さて、明日の図工でカエルの飾りをつけたら完成です。楽しみですね!!!