ごあいさつ
菅生学園 理事長 島田 幸成
菅生学園 理事長
島田 幸成
一貫教育の要としての初等学校

2006年に初等学校を設立したことによって、菅生学園は幼・小・中・高がそろった総合学園となり、一貫教育の体制が整えられました。それから早くも10年を越え、初等学校は一貫教育の要といえる存在感を示してきました。

子どもたちは、自然に恵まれた広いキャンパスで伸び伸びと学校生活を送り、豊かな感性を発揮しています。また、少人数教育のきめ細やかな指導を受け、確かな学力を身につけています。

今や、グローバル社会と言われておりますが、そうした社会においても豊かな心をもって、たくましく生き続け、活躍できる資質が日々培われていると確信しています。

一貫教育リンク
菅生学園初等学校 校長 画像
菅生学園初等学校 校長
下平 孝富
教育理念「歩き 考え 学ぶ」を大切にする学校

小学校時代は学びと人格形成の基礎を構築する大切な時期です。本校の誇る豊かな自然環境の中でのさまざまな体験から生まれる「発見」や「感動」こそが思考や人格形成の出発点です。

本校が「自然が教科書だ」を建学の精神としているのは、豊かな自然環境の中での友人との「歩き 考え 学ぶ」の繰り返しが「学ぶ楽しさ」と「豊かな人間性」を育むと考えるからです。

「学ぶ楽しさ」を知れば、それを究めようとする探究心が生まれます。探究心の積み重ねを友人と共有する学び方こそが豊かな「知識の引き出し」と「より良い人格」を形成します。それらは、中等教育以降の学習と生活に大切な基礎となるのです。

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